5月11日(日)
大将軍ふれあい春まつり
北区長をお招きしての開会式では実行委員長として挨拶させて頂きました。
各種団体が食事提供、遊びのコーナー、自主防災、防犯などのブースを設営。
今年度から京都市と北区役所との連携で「地域創出事業」モデル学区となり「スクエアボッチャ」「モルック」「フードバンク京都」の
応援もあり賑やかなおまつりとなりました。
特にフードバンクは昨年度の環境福祉委員会にて、食品ロスの取り組みとして、もっと広げるべきだと提言し今年度から市役所では随時、
区役所では期間を決めて実施されることになり、明治生命が集まった食品を各施設に運搬の協力をしてくださるという提供もできました。
その上で今回の取り組みが広がればと思います。
若い世代の皆さんが多く関わって頂き、椅子や机の後片付けも中学生が手伝ってくれていました。
顔が見える取り組みをこれからも進めていけたらと感じました。
今年度、京都市が「市HUB」「区HUB」という名称で地域コミュニティを広める方針を推進しますが、どう地域コミュニティを進める効果が出るか。
新しい担い手が創出できるか。
今回のふれあいまつり準備での課題も含め検証したことを市や区に報告し活かしてもらいたいと思います。