6月21日(土)
「京あんしんこども館」で行われた
子どもの災害~今、備えること」のテーマで防災寺子屋.京都代表太田興さんの講演と新聞に案内が出ていたので、子ども若者はぐくみ局に連絡とり聞かせていただくことに。
小さいお子様がいらっしゃるご家庭はいろんな物を備蓄、準備しておかなければなりません。
私も地元自主防災会改築として、わかっていなければいけないと思い8組の親子や保護者の参加者とご一緒に勉強させて頂きました。
「京あんしん子ども館」の普及のためにもと、挨拶までさせて頂くことになり恐縮していたところ、センター長の小児科医長村先生が2階の「子どもセーフティハウス」のご案内までして頂きました。
開設20周年。全国でも唯一の施設でありながらプレママ・パパ教室は盛況だが、なかなか関心をもっていただけない現況をお聞きし、また学校教育の中でAEDや心肺蘇生法の学びの時間がないので子ども達の救命意識が芽生えないとご意見頂きました(韓国はしっかりと教育されているそうで、ほとんどの若者が心肺蘇生法ができるそうです)
消防局にAED設置や訓練の質問しましたが、学校現場での活用も質問していきたいと思います。
久しぶりに「妊婦体験」「赤ちゃん抱っこ」をさせて頂きました。
「あんしん子ども通信」インスタでも発信されていますので、是非広まればと強く感じました。

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