2月21日 京都市会文教はぐくみ委員会
教育委員会 「教員を目指す学生を増やすための施策について」
周辺都市に比べて京都市教員採用試験の倍率は高いが、それでも年々受験者数は減少。
現場の声を大切にした取組、YouTubeで先生の1日を取り上げると想定よりも多く視聴回数があるなど広報に努めているが、まだまだ教員が不足している現状が浮き彫りになってきました。
どうしても「ブラック」のイメージが強く、払拭するための施策として学校運営協議会の存在や高校生から教員の魅力ややりがいを講義するのはどうかと提案。既に取り組んでいる内容もありましたが、京都ならではの教育体制を進めることができるよう課題としていきたいと考えています。
文化市民局に対して「京都マラソンボランティアについて」毎年関わってきた沿道ボランティア。ボランティアの皆さんがおられなくては大会はできません。
ボランティア側として質問しました。